急性白血病「そら」の死亡原因は「急性白血病」という珍しいケースでした。少しでもフェレットの病気の知識としてみなさまに知っていただければ と思い病院で診察してもらう前と診察結果を書いておこうと思います。 「診察してもらう1週間前」 1日中グッタリとしていたが、食事、トイレは普段どうり。 「りん」とのバトルをあまりしていなかった。 もともと大人しい子なので少し夏バテしたかなと思う程度だった。 「診察してもらう3日前」 食事、トイレは普段どうりだったが、 お腹を触ると脾臓が腫れてるような気がした。 触っても痛みは無いみたいで、呼吸などは普通だった。 「診察当日&診察結果」 食事、トイレは普段どうり、少しバテてる感じがした。 お腹の腫れが気になって、早期発見なら手術しても体力的にいいと思い 病院に連れていく。 外に出たこともあって、元気に見えた。 診察の結果は白血球の異常な数により脾臓が腫れてると診断 貧血気味になっているということだった。 注射(ステロイド等)を打ってもらい、 様態が変わるようなら即病院へ、ということだった。 貧血がひどくなると歯ぐきが真っ白になると教えられ、 注射後、すでに歯ぐきが白っぽかった。 病院の前でしばらく様子を見ていたが、疲れたのかすぐに眠りだした。 1週間後に詳しい血液検査の結果がくるということだったので、 その日に急激に悪化するとは思わず、帰宅。 帰宅途中にそのまま、永遠の眠りになりました。 詳しく血液検査した結果、脊髄に何らかの機能障害が発生し 正常な白血球を作り出せない状態でした。 病名は「急性白血病」 発病から急速に悪化するので、もっと早く気づいたとしても、 どうしようもない病気でした。 外科的手術も出来ず、内科的治療でも効く薬があるかどうかという 珍しい病気でした。 対処方法など何も出来ず、見守ることしかできなっかったですし、 あまり参考にならないかも知れませんが、珍しい病気という事で 知ってもらえればと思います。 ジャンル別一覧
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